日本授予彭定康勋章(Rìběn shòuyǔ péng dìngkāng xūnzhāng)香港最後の総督 パッテン氏へ旭日大綬章

英属香港时代的最后一任香港总督彭定康因在担任牛津大学校监期间为日英两国的学术交流等做出杰出贡献而被日方授予名为“旭日大绶章”的勋章。传达仪式1月30日在伦敦的日本大使公邸举行。
イギリス統治時代の香港で最後の総督を務めたほか、オックスフォード大学の総長として日本との学術交流などに貢献したクリス・パッテン氏への旭日大綬章の伝達式が30日、ロンドンで行われました。

彭定康现年80岁，1992年就任香港总督直至香港回归。之后，他担任牛津大学校监20余年，为日英两国的学术及文化交流做出了贡献。去年6月，在天皇和皇后两位陛下对英国进行正式访问之际，彭定康授予了皇后陛下名誉学位。
現在80歳のパッテン氏は、1979年にイギリスの下院議員となり、サッチャー政権の閣僚や与党・保守党の要職を歴任したあと、1992年から97年までイギリス統治時代の香港で最後の総督を務めました。また、オックスフォード大学の総長を20年余り務めて日本との学術、文化の交流を進め、去年6月、天皇皇后両陛下のイギリスへの公式訪問の際には皇后さまに名誉学位を授与しました。

在传达仪式上，彭定康表示：“我感到非常光荣。除了美国和欧洲诸国之外，日本是我造访次数最多的国家。我们之间建立了极为良好的关系。”
式典でパッテン氏は、鈴木浩大使から証書を受け取り「大変光栄に思う。アメリカやヨーロッパ以外では日本は私が最も多く訪れた国で非常に良好な関係を築くことができた」と喜びを語りました。

关于香港的言论自由等遭到越来越严厉的打压一事，彭定康予以强烈抨击称：“近几年发生的事情显示中国不守承诺、不讲信用。”他表示，强烈希望有朝一日香港的状况会有所改善，但通过中国的自发改革恐很难实现。
一方、香港で言論の自由などへの締めつけが強まっていることについて「ここ数年の出来事は、中国が約束を守らず信用できないことを示している」と強く批判したうえで「いつか状況が変わることを強く望んでいるが、中国が自らを改革することは難しいだろう」と述べました。
 日本授予彭定康勋章 NHK🔗（中文）

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